シンサドンホレンイの死因は自殺か?病気なのかうつ病だったのか?

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韓国の有名な作曲家であるシンサドンホレンイ氏が2024年2月23日午後死去しました。数々のヒット作品を生み出してきた方だけにとても残念な気持ちです。

では、なぜ急死したのか?事件だったのか事故だったのかを調べてみました。

シンサドンホレンイは何処でなくなったのか?

ソウル江南警察署によると【死亡時間と場所は申し上げにくいと】発表されており、詳しい場所は今のところ不明ですが、作業部屋で発見されたとしています。連絡が取れなくなった知人が作業部屋を訪ねた所すでに死亡した状態で発見されました。その後、病院に救急搬送されましたが亡くなったとされています。

シンサドンホレンイは何故亡くなったのか?

シンサドンホレインさんは、病気だったのか? 特にはそのような情報は無く急性の病気で倒れたとは考えにくい。

自殺の可能性は? 自身がプロデュースしたTRI.BEをデビューさせ4枚目のシングルⅮiamondを発表したばかり。しかも21日にはSNSでTRI.BEの新曲の振り付けなど公開していました。また、2日前にはTRI.BEのファンともコミュニケーションをしていたと聞き、一体なぜ亡くなったのかは現時点では不明のままです。

突然の訃報にTRI.BEのファンも驚きと悲しみで戸惑っていることでしょう。

ソウル江南警察署の話では現時点では不審な所は見当たらないとのこと。

シンサドンホレンイはうつ病だったのか?

過去に自己破産の申し立てをしており、約1億8000万円の債務があり返済をコツコツとしていたわけですが最近は楽曲提供が減ってしまい仕事で悩んでいたとも言われています。そのため、うつ病だったと憶測されてますが定かではありません。

シンサドンホレイン氏について

韓国の有名な作曲家で、一時は出せばヒットするほど多数の曲を提供してました。

シンサドンホレイン(本名イ・ホヤン)40歳 1983年6月3日生まれ

別名 新沙洞の虎と呼ばれる⇚当時、ネットゲームのID名で使用していた

TRエンターテインメントのプロデューサー 

2011年にはABエンターテインメントを設立しEXIDをデビューさせた

代表作品

EXID・・・『UP&DOWN 』 『 Ah Yeah』

T-ARA・・・『BoPeepBoPeep 』『 Roly-Poly SexyLove』

A-Pink・・・『LUV』『NONONO』

ヒョナ・・・『BubblePop!』

BEAST・・・『BadGirl』 『Mystery 』『Shock』

等々どれもこれも聞いたことがある楽曲ですよね。 サビの部分なら今でも歌えそうな曲ばかりで懐かしいです。

しかし、現在はグループとしての活動はなくそれぞれ個人活動になっています。

まとめ

シンサドンホンレイさんの死はあまりにも突然で衝撃的な悲しいニュースでした。

まだ、40歳と若くして志半ばではなかったでしょうか? 上記の作品は当時ヒットした数々ですが時代が変わりk-pop文化も変化してきています。時代の流れも速く音楽プロデューサーとしての役目や楽曲作り、そして金銭問題と悩みは多かったことと思います。

死因はまだ不明のままですがどうか安らかに眠ってください。そして心よりご冥福をお祈りいたします。

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